特設セール会場で来場者の安全を見守る防犯カメラ

安心を提供する防犯カメラ
安心を提供する防犯カメラ

防犯カメラといえば、スーパーやコンビニなどに設置され、犯罪が起きたときに犯罪捜査として利用されるイメージがあると思います。
現在は防犯カメラを設置していないお店はほとんどありません。
犯罪を記録すること以外にも、防犯カメラが設置されているだけで犯罪防止の効果があります。
最近では、防犯カメラの性能が向上しており、防犯対策するにはなくてはならない存在です。
今回、犯罪が起きやすい特設セール会場と防犯カメラの役割についてご紹介します。

特設セール会場を防犯カメラで犯罪防止
特設セール会場を防犯カメラで犯罪防止

犯罪が起きやすい場所というのは、領域性が低い場所と監視性が低い場所です。
領域性が低いというのは、区切りがしっかりとされていなかったり、境がはっきりされていなかったり、入るのに邪魔になるものがない場所です。
監視性が低いというのは、見渡せない、見るのに邪魔になるものがある場所です。
特設セール会場というのは、デパートなど広いフロアの中に小さい範囲で設けられます。
区切りもなく、人が混雑しているので見渡せません。
また、日曜日など人が多く集まるときに開催されますので、デパートの中は通常より人で混雑しているはずです。
人が混雑している中に混じると犯罪を起こしても見つかりにくいものです。
商品を盗む以外にも、セール品に夢中になっている人の持ち物を盗む犯罪や、置き引きなどの犯罪が起きます。
いくら警備員がいても、混雑している中をひとりひとり観察することができませんし、店員の方もお客様は手に取り、気に入らなければ元に戻す行為を何度もするので商品がなくなったとすぐに気がつくことができません。
しかし、人では防止できない犯罪も防犯カメラであればしっかりと犯罪を記録しますし、防犯カメラが設置されているとわかれば犯罪する側もなかなか手を出せなくなります。
まだ何も防犯対策をしていない、犯罪が多いため何か対策を考えている方は防犯カメラの設置をおすすめします。
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