野菜や果物などの無人販売所が至る所にありますが、近頃は都会でも見られるようになりました。
利用客は気軽に購入でき、販売側は人件費をかけずに販売でき、双方がWIN-WINの関係になれる素晴らしい制度ですが、無人ということでお金を支払わずに盗む人も一定数います。
貼り紙などの様々な工夫をしたとしてもなかなか解決できる問題ではありませんが、小売店の万引きと同様で、塵も積もれば山となります。
ですから何とかして防がないといけませんが、その際に用いたいのが防犯カメラ・監視カメラでしょう。
防犯カメラ・監視カメラは今やあらゆるお店や施設に設置されているセキュリティ対策に必要不可欠なアイテムです。
無人販売所は窃盗されやすい特徴がありますが、防犯カメラを設置することによってかなり効果が見込めるでしょう。
窃盗犯罪のせいで収入が減るのも困るでしょうが、せっかく大切に育てた野菜や果物などを盗まれてしまうと悲しい気持ちになります。
農作業のモチベーションを維持するためにも、そしてきちんと料金を支払って購入しているお客さんのためにも、防犯カメラ・監視カメラを用いて窃盗犯罪を減らしましょう。

大半の利用客はきちんとお金を支払って購入しますが、中には盗んでいく人もいます。
大量に盗まれ、数千円単位の被害になり、常連さんが購入する分が残されていない…ということにもなりかねません。
出来る限りのことを行い、対策をしたとしても、窃盗犯罪を平気で行う人にはなかなか効果がありません。
やはり効果を発揮させるためには防犯カメラ・監視カメラの設置を行い、監視をするということが望ましいでしょう。
無人販売所にカメラを設置することに対して乗り気ではない人もいますが、実際に設置をすると想像以上の成果を実感できるはずです。
有人ではなく無人だからこそこういったカメラはより必要なのでしょう。