防犯・監視カメラの耐用年数はどのくらい?

防犯カメラ設置後
防犯カメラ設置後 防犯カメラ設置をすると、安全が守られるようになり、いい防犯になります。
店舗を経営していくのであれば、設置しておいた方がいいでしょう。
犯罪を抑制する効果があったり、犯罪が起きたときに早期の事件解決を目指すことが出来ますので、設置しておくことによるメリットはとても多くなります。
しかし、防犯カメラは一度設置してからはそのまま放置しておく状態でもいいのでしょうか。
設置するだけで安心してしまいがちですが、防犯カメラにも耐用年数があることを忘れてはいけません。
この耐用年数を過ぎてしまえば、いざという時に壊れている可能性もありますので、それでは設置をしていた意味がなくなってしまいます。
耐用年数を目安にしながら新しいものに交換することを検討するようにして、一度設置したらそのまま放置することがないようにしておかなくてはなりません。
防犯カメラは設置さえしておけばそれで大丈夫、という思いは危険ですので、注意しましょう。
耐用年数だけを目安にしてもいいのか
耐用年数だけを目安にしてもいいのか 防犯カメラも機械ですので、耐用年数があったとしても完全にそれまでは壊れることがないというわけではありません。
一般的には6年程度と考えておいてよさそうですが、それだけを当てにしているのはよくないでしょう。
壊れることがあるかもしれないという思いを持ち続けておかなければ、油断をしてしまうことになります。
保証がある防犯カメラであれば、定期的にメンテナンスをするようにしておくと安心です。
保証期間内であれば、メンテナンスによって異常を発見した場合には、保証をしてもらえる場合もありますので、定期的なメンテナンスはかかさないようにしておかなくてはなりません。
メンテナンスをしていなかったばかりに、保証期間を過ぎてすぐに壊れてしまうようなことがあっても、一切の保証を受けることはできなくなります。
防犯カメラがあることによって、守られていくものは多いので、メンテナンスを欠かさないようにして、自分のお店を守っていきましょう。
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